アサ芸のクズっぷりと右翼のアホっぷりが全開。
信憑性ゼロ、まともなライターを雇えないと言われてるアサ芸。
敵が小物過ぎるからなのか、虹色軍団も無視。
トランスジェンダー、男の娘、ニューハーフ、なんでもいいんですよ。
私はそういう人達に向けて記事を書いています。
右翼のおばさんが拡散
今回は右翼がしょうもない連中だと伝えるいい機会だと思います。
こんな連中に生き方を脅かされるなんてあり得ないと安心できると思います。
今回のクソ記事拡散は女湯騒動ほどの騒ぎではありません。
有本香という右翼のオバサンがいるんですよ。
オバサンという年齢以上なんだけど、ババアはちょっと下品だからオバサンにしときます。
このオバサンが自称医療ジャーナリストの右翼のオバサンが書いたクソ記事を拡散したのです。
これが、今回の憶測に基づく最低最悪なクソ記事です。
右翼のジジババはこんな人たち
メインキャストは、青山繁晴、百田尚樹、有本香といったところですね。
保守と言ってるんですが、ただの右翼のジジババ。
でも、この連中は商売で右翼をやってるのでどうしようもないです。
青山繁晴は比例で参議院に当選してるので、他の2人よりはちょっと格上ですね。
この人はSNSではしゃいだりはしないです。
これらの連中は右翼しか読まない月間Hanadaや右翼しか見ない虎ノ門ニュースで絶賛活躍中。
月間Hanadaってのは、右翼の赤旗みたいなものですね。
右のHanada、左のLITERAって感じで、どっちもクソなメディアです。
諸悪の根源は右翼ジジババのファンたち
これらの右翼には、それぞれジジババのファンがいます。
講演会に行けば分かりますが、ホントにジジババだらけなんですよ。
社会で邪魔だ、退場しろと言われてる老害たちの集い。
右翼は老害と言ってもいいです。
自分の頭で考えられないジジババ
右翼のジジババファンは自分で情報を確認したり、自分なりのファクトチェックができないアホなのです。
アメリカだの陰謀だのと言われても、自分でアメリカの情報を確認することはしない。
アホだからできないのです。
しっかり考えろと言われてるのに
私はSHEINの労働問題の記事を書いたとき、
イギリス Channel 5のドキュメンタリーやSHEINのニュースリリースをチェックしています。
これは現代のネット社会では当たり前のことですが、右翼のジジババファンはこれができない。
青山繁晴は「問題提起はいたしますが、ご自分でしっかりお考え下さい」と、
何度も自分の番組で言ってきました。
ところが、視聴者はアホなジジババばかりなので、しっかり考える能力がない。
だから、有本香のクソ記事紹介を拡散するのです。
死のホルモン治療の記事を見てみると
記事の内容は、
右でも左でもなく、真っすぐ真ん中から申し上げて、クソです。
この記事を書いている人は、ただの右翼のオバサンです。
Googleの権威性が低い小物なので名前も書きません。
あえてGoogleに教えてあげる必要はありません。
ここからはクソ記事の内容をチェックしていきましょう。
さらに自死率が高くなるの意味が分からない
というのも、岡山大学病院が行った調査によると「自分の性別に違和感を抱く」人達の自死願望は回答者の68%を占め、自傷行為や自死未遂の経験者は20%を超えた。もともと自己否定感と自死願望を抱えている上に、ホルモン治療を始めると精神的に不安定になり、さらに自死率が高くなるからだ。
衝撃悲報!ryuchellを自死に追い込んだ「死のホルモン治療」をもてはやした人たち
この文章を読んで疑問を感じない人はいないでしょう。
ホルモン治療を始めると不安定になって、さらに自死率が高くなるからだと。
そもそも自死率の数値が書かれていない。
それに「自分の性別に違和感を抱く」人達がホルモン治療をしてるとは限らない。
基本的に診断を受けないとできないから、自分の性別に違和感を抱く=ホルモン治療してる人ではない。
ホルモン治療をしてる人が調査対象とは書いてないし、ホルモン治療を始めてからの心理変化の調査結果とも書いていない。
発作的に自傷、自死に及んでしまうと断定する根拠は何か
特に男性が女性ホルモンを打ち始めると、胸が大きくなるなど体が女性化する一方で、心は女性化についていけなくなる。「女性が生理前にイライラしたり、気分の浮き沈みが激しくなる」のと同じことが起こり、発作的に自傷、自死に及んでしまう。
衝撃悲報!ryuchellを自死に追い込んだ「死のホルモン治療」をもてはやした人たち
「女性が生理前にイライラしたり、気分の浮き沈みが激しくなる」
私がホルモン治療をしていたとき、ここまでひどい現象はなかった。
私の友達やショーパブ時代のお姉さんは、これに近い症状があったらしい。
しかし、自死なんてしようと思ったことはないそうです。
発作的に自傷、自死に及んでしまうと断定しているが、どのような根拠があり断定しているのか分からない。
右翼丸出しの左翼批判が突然出現
メディア、特に朝日新聞や毎日新聞など左翼系メディアに責任の一端があると思うのは、自分たちの政治的イデオロギーを正当化するため、性別の違和感や生きづらさを抱えている人をすぐに「性的マイノリティー」「LGBTQ」と決めつけ、政治利用してきたからだ。
衝撃悲報!ryuchellを自死に追い込んだ「死のホルモン治療」をもてはやした人たち
記事を読むと分かると思うけど、なぜ突然この文が出てくるのか。
前後の段落とまったくつながらない。
Webライティングを習った方がいいレベルです。
ryuchellちゃんが政治利用されたとは言えない
ryuchellちゃんの記事なので、彼女のことを政治利用されたと言ってるのでしょう。
しかし、彼女は辺野古埋め立て中止嘆願署名を拡散している。
右翼のオバサンから見れば、彼女はれっきとした左翼のはずです。
政治利用もクソもない。
そもそも政治利用はダメなのか
おジャパンは議会制民主主義なので、政治家と集団が相互に政治利用しないと双方の目的は達成できない。
右であろうが左であろうが同じ。
最近のLGBT法案では、政治家は票が目的であり、LGBTは法案が目的だった。
問題は相互に政治利用したものの、片方が利益を得られない場合です。
自民党は拉致被害者の家族を散々利用してきたが、拉致被害者の家族はなんの利益も得られていない。
政治利用と聞くと悪いイメージを持つかもしれない。
しかし、拉致被害者の家族は政治家を利用しないと家族を取り戻すことができないので当然のことと言える。
ナイーブな寝言をなんの脈絡もなく挟むのは頭が悪すぎる。
ホルモン治療で自死に追い込まれたと何を根拠に決めたのか
基本的にホルモン治療は、性別不合の診断が必要です。
しかし、他の精神疾患があると、ガイドラインで性別不合の診断はできません。
女性化を強く望む人ですらホルモン治療で自死に追い込まれるのに、他の精神疾患を病んでいる人に、精神状態を悪化させる「女性化」や「女性ホルモン治療」を煽る言動は殺人教唆にも等しい。
衝撃悲報!ryuchellを自死に追い込んだ「死のホルモン治療」をもてはやした人たち
この記事を書いた右翼のオバサンは医療ジャーナリストらしい。
ホルモン治療で自死に追い込まれると断定しているが、なにを根拠に断定しているのか。
憶測に基づいて断定するのはジャーナリストとは言えない。
煽ったところで、ガイドラインに従うと他の精神疾患がある人はホルモン治療ができない。
亡くなった方にあまりにも失礼ではないか。
女性化は精神状態を悪化させるって初耳です
それに他の精神疾患を病んでる人とは、いったい誰のことを言ってるのか。
そういう事件があったのか。
女性化は精神状態を悪化させるって断言してるけど確かなのか。
ホルモン治療と分けて書いてるってことは、別の話と考えられる。
いったい何のことを言ってるのか。
例えば、豊胸手術とか?
まったく聞いたことがないんだけど、ダイジョーブですか?
ホルモン治療にも適用されてるガイドラインですけど
日本で初めて性同一性障害の患者に性転換手術を行った埼玉医科大学は、外科医や精神科医など複数の医師が診察した上で、倫理委員会で慎重に性転換手術の是非を決める。これも性同一性障害以外の精神疾患があったら、取り返しがつかないからだ。男性器を切った後、女性に変わった自分の体に絶望して命を絶った患者もいる。
衝撃悲報!ryuchellを自死に追い込んだ「死のホルモン治療」をもてはやした人たち
性同一性障害ではなく、性別不合、性別違和です。
きちんと情報をアップデートして併記しましょう。
ジャーナリストなんでしょ。
ガイドラインに沿った性別適合手術のことを言ってるのでしょう。
GID学会認定医が認定施設で日本精神神経学会のガイドラインに沿って手術した場合は保険適用が可能です。
現実的には混合診療の問題があるので、保険適用はすごく少ないです。
文中の外科医や精神科医がというのは、ガイドラインに沿った内容だからです。
別に埼玉医科大学だけの話じゃありません。
「性同一性障害以外の精神疾患があったら、取り返しがつかないからだ」
そうですけど、性同一性障害とは言わないし、非病理化されて精神疾患でもない。
確かにガイドラインに従うと精神科医の診断が必要になります。
同じガイドラインはホルモン治療にも適用されており、他の精神疾患があったらホルモン治療はできない。
参考:公益社団法人 日本精神神経学会 性同一性障害に関する診断と治療のガイドライン(第 4 版改)
女性に変わった自分の体に絶望して命を絶った患者がいるらしい。
それなら、ホルモン治療と同じくオペも死に追い込むのではないのか。
しかし、そんなことは書いておらず、
同じガイドラインが適用されているホルモン治療のみ死に追い込むと断言している。
支離滅裂としか言いようがない。
ホルモン治療になにか恨みでもあるのだろうか。
ホルモン治療はトランスジェンダーだけじゃない
女性ホルモンを投与する可能性がある男性は、トランスジェンダー以外にもいます。
それは、前立腺がんの患者さんです。
前立腺がんにもホルモン治療があります。
現在では女性ホルモン(エストロゲン)の投与は、副作用の問題でほとんど行われていないようです。
副作用はトランスジェンダーが投与するときと同じです。
トランスジェンダーと違うのは、彼らにとって女性化乳房は大きな副作用となることです。
ほとんど行われていないとはいえ、治療のオプションのひとつとして女性ホルモンの投与はまだ残っています。
つまり、前立腺がんの患者さんは、女性ホルモンを投与する可能性があります。
にもかかわらず、クソ記事にはこんなことが書いてあります。
女性化を強く望む人ですらホルモン治療で自死に追い込まれるのに、他の精神疾患を病んでいる人に、精神状態を悪化させる「女性化」や「女性ホルモン治療」を煽る言動は殺人教唆にも等しい。
衝撃悲報!ryuchellを自死に追い込んだ「死のホルモン治療」をもてはやした人たち
前立腺がんの患者さんも自死に追い込まれる可能性がありそうです。
トランスジェンダーはなにも心配することはない
記事の内容は全体的にガサツのひとことです。
憶測による断定がいくつもあり、調査結果の引用も中途半端で引用元もない。
3流ゴシップ誌と右翼のおばさんにクオリティを求めても仕方がない。
右翼のおばさんは30年間トランスジェンダーを取材してきたとツイッターで豪語している。
それでこの程度のことしか書けないのは不思議で仕方がない。
このようなクソ記事を鵜呑みにするような連中が相手なんです。
LGBT理解増進法をつぶすこともできなかった連中です。
この程度の連中に自分らしい生き方を制限されることは絶対にないですよ。