ごはんも食べたし、お風呂もはいったし、スキンケアも終わりました。
しょうもない記事を書こうと思って。
しょうもな記事はいいけど、あれは、どうなった?
あぁ、あれね。
大人かわいい女装の服の記事でしょ。
ははーん、さては記事を書いた後にキャンセルしたやろ!
そんなこと思ってるでしょ。

誰もそんなこと考えてないから

ブロガーってそんなもんですからね
ぜーんぜん、私のこと分かってない!
キャンセルどころか、追加で買っとるがな。
届いてるんですけどね、まさかの開けてないってやつですね。

ファッションショーは、来週にはできたらいいなって感じかな。
だって、昨日もお店に出てて、帰ったのは今日の昼頃ですよ。
ところで、水商売を何年かやると、だいたいのお客さんは対応できるようになりますね。
でも、水商売だけでは、ある部族に対する戦闘能力は身に付かないんですよ。
その部族とは、未婚のおばさんですね。

ある部族を敵に回してるよ

もともと味方じゃなさそうやし
実際は私の失敗ですね。
複雑な女心をまったく理解していなかった。
お客さんの話によると、普通の会社でパート管理をすると、
ある部族に対するLV100の戦闘能力が身に付くらしいです。
なぜかニューハーフ・パブに来る未婚女性(おばさん)
ショーパブの後に働いたお店は、狭いエリアで大御所ママのうんちく系。
ママの接客スキルはすごかったですね。
ご想像どおりの感じですよ。
私の恩人ですね。
やたらと懐が深いフリをしてまして、どこか哲学的な雰囲気を詐欺的に感じさせる。
そして、愛なのよ、愛。
本当の大御所に多大な影響を受けてるんですね。

金なのよ、金
トーク力がスライム並みの男の娘
そんなスナック系ですから、お話し好きのお客さんが多いんですよ。
中には未婚の女性もいたよ。
40代後半、うーん50代前半か、それぐらいの年齢でしたね。
私もギリ20代のときで、複雑な心境を理解できてなかったです。
だから、ぺロッと言っちゃう。
今の私が言うとしたら、意図的にイタイですよ~ってメッセージを送るときですね。
恋愛の話はやめた方がいいんじゃないの
なぜか、そういう女性も結婚、恋愛の話が好きだったりする。
時にはそういう話もしたいのかな。
やめた方がいいとは思うけどね。
サバサバしてるんですよ、でも、時にはってことでしょうね。
今ならそりゃそうだろうなって思うんですよ。
女性が女性として生きてるんだから、そういう話をしたい時もあるでしょうね。
結婚の機会がなかった訳じゃないんだけど…
私は機会がなかったし、これからもないですぅ~、あははは。

で、プロポーズ断っちゃったんですか?
えっ…
えっ…
えーっ…

あんた、なにを言ってんのよ!
他になにかあります?
機会があったってことは、それ以外にある?
だから、それはちょっと長めの、結婚するかも的な、
彼氏がいたことがあるって意味らしい。しらんがな。
やっぱり、プライドがあるんだよね。
だから、モテない女と思われたくはないんでしょう。
そういうところに飲みに来てるけど、やっぱりね。
今なら私も熟してるので、よく分かるよ。
ママに怒られましたよ。
うんちく、うんちく、うんちく。
女ってのはね、うんちく、うんちく、うんちく。

あんた、おっさんじゃねーか
また同じお客さんにやってしまう
私はカウンターにいることが多かったんですよ。
複数のお客さんを見るので、ひとりに集中できないんですよ。
当時は気が回らなかったですね。
ショーパブ時代は自分をダンサーと思ってたし、接客はあまり好きじゃなかったです。
だから、トーク力もスライム並みに低かったよ。
それって全然違うと思うんですけど
同じお客さんですよ、未婚の大人女子。
ひとりで来るとカウンターなので、常連さん同士が語らうこともあります。
そういう感じのお店でしたからね。いい感じ。
ある男性のお客さんが、
いやぁ、最近は娘に避けられるんだよって、愛娘の話を楽しそうにしてました。
例のお客さんが、うちのいことなんてね~って参戦しちゃった。

実の子供だから避けるんですよ
あっ…
あっ…
あーっ…

あんた、なにを言ってんのよ!
やっぱり、ママのお説教。
うんちく、うんちく、うんちく。
だって、いとこの子は避けたりしないでしょ。
実の子供だから、普段のこととか、お年頃だったりで、パパを避けたりするんでしょ。
いとこの子がお年玉ATMのおばさんを避けたりしないでしょ。
えーっ、私が悪いの?って思ってましたね。
さすがに今だったら言わないですよ。
ついにカウンターを追い出される
その日以来、そのお客さんが来ると、ママが目くばせをするようになった。
カウンターを出て、ボックスのお客に付け。
今のお店って、いろいろあって、私も資金を入れて、
うんちくママ店のお客さんを引き継いでるんだけど、
そのお客さん、見たことないね。