目がパッチリしてる方が、かわいいと思いませんか?
カラーコンタクト (カラコン)を付けると、女子感がアップしますよ。
今や女装には必須アイテムですね。
瞳を大きく見せることで、パッチリ感が演出できます。
また色を少し変えることで、印象も違ってきます。
写真でもけっこう盛れますよ。
カラコンの選び方
カラコンを選ぶポイントをご紹介します。
今は安価でたくさんの種類があって、どれを選んだらよいか分からないですよね。
女装時のみ使用という前提です。
- ワンデータイプ
- 着色直径が裸眼より大きいサイズ
- ブラウン系
- フチあり
ワンデータイプの使い捨てが楽でいいかなと思います。
10枚入りが2,000円前後で売っています。
着色直径とDIA
着色直径とは、色がついている部分です。
瞳になる部分ですね。
大きい方がパッチリ感は出るのですが、白目とのバランスが悪くなります。
自分の瞳より少し大きいサイズを選ぶのがいいと思います。
DIAはレンズそのものの大きさです。
印象に影響を与えるのは着色直径で、DIAは付け心地に影響します。
自分に合ったサイズを使ってください。
日本人の平均サイズは14.2㎜だそうです。
色やフチのありなし
色は自然に見えるブラウン系がいいと思います。
ウィッグの色と合わせて不自然にならない色を選ぶのがポイント。
あまり薄い色は、日本人には似合わない気がします。
着色部分のフチは、男の娘的にはアリがおすすめです。
フチありの方がパッチリ感がでます。
純女子は付けてないぐらいの自然さを求める人が多いので、
ドットとかグラデーションを使うことが多いようです。
カラコンって、どうやってつけるの?
普段コンタクトをしていない人は、目に異物を入れるのは怖いですよね。
慣れるとサクッと付けれますし、位置調整もすぐにできるようなります。
目に入れるものを触るので、まずはキレイに手を洗ってください。
まずカラコンのふたをはがします。
右手が利き手の場合、左手の人差し指でちょんとカラコンをつけます。
水に浸かってるカラコンを軽く突くイメージ。
濡れてるので指先に引っ付きます。
左手の指先についたカラコンを、右手の人差し指の指先に移します。
空いた左手で目を開けておいて、そのまま装着します。
位置を少し調整して完了!